リオ五輪をみて感じたこと
1.開会式
・開会式を見ると地理に詳しくなれる。
選手入場の時に普段耳にしない国について知ることができる。
・旗を振るのは日本人特有の習性。
2.時差
ブラジルとの時差がちょうど12時間なおかげで計算する必要がなく、
時間の感覚が掴みやすい。
3.日の丸と君が代
ゆっくりと上がる日の丸の旗、 誇らしい顔で君が代を歌う選手達
同じ日本人として感動です。ジーンと胸が熱くなります。
こんな感動的なシーンを見ながら私はふと思いました。
学校とかで、卒業式や入学式で日の丸掲揚、国歌斉唱
オリンピックの表彰式で日の丸が掲げられ、国歌が流れるシーン
人それぞれに日の丸、君が代に対する思いはあるかと思いますが
この表彰式のセレモニーにとやかく言う人はいないと思いました。
4.国民性
集団主義の日本人と、個人主義の外国人と言う国民性がスポーツ
にも 表れているのかな?
柔道など例外はありますが、日本チームは常にフィジカルのハンデを
チームワークでカバーしているように思えました。
ニッポンガンバレ!!