4月17日・18日(一泊二日)で淡路島にある北淡震災記念公園、鳴門の渦潮、丸亀の讃岐うどんをめざし行ってきました。
当日淡路島到着までは、何とか天気は良かったのですが午後から低気圧の接近で雨、風、濃霧と最悪の天気となり渦潮観潮は断念しました。翌日はカラッと晴れ絶好のドライブ日和となりました。
明石海峡大橋
世界一のつり橋「明石海峡大橋」に行ってきました。橋の長さ3991mは壮観でした。この時間はまだ風もさほどなく問題なかった。
濃霧
明石海峡大橋の麓の道の駅(淡路島)で昼食後、北淡震災記念公園へ向かって山を上がっていくと、視界が3メートルぐらいとなり雨も降りだしてきました。
風力発電の風車
北淡震災記念公園駐車場の上にある風車。公園到着時には風も強くなり傘をさすのも
困難な天候となった。
北淡震災記念公園
断層を真横から見る機会はないので勉強になりました。
「メモリアルハウス」は断層が建物直下ではなくわずか1mほどずれて通り、また地震に強い家だったため、建物は倒壊せずに残ったそうです。この建物の中が公開されています断層のほぼ真上にありながらこれだけの被害で済むケースがあるのには驚きでした。
震災体験館では、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)と同じ震度7を体験することができます。
がこの日はちょうど定期点検でお休みでした。残念
奇跡の星の植物館
風雨が強くなり、渦潮は中止し、昼食時に見たパンフレットにあった植物館に行くことにしました。
ここは淡路夢舞台の中の一部です。
とてもお洒落な感じで、植物と光、水、アート等多様なオブジェのコラボレーションが綺麗な花や
草木と相まって、今まで行った植物園とは一味違ういい感じの植物館です。
駐車場からのアプローチが長くやや解りづらかったですが、一件の価値あり!
福良湾&大鳴門橋
昨日とはうって変わって晴れ、気持ち良い1日のスタートとなりました。
中津万象園
昨日泊まったホテルでもらった観光案内に紹介されていました。こんな場所にこんな庭園があることに驚かされました。
中は1500余本の手入れをされた松を植え、庭の中心には大きな池が在り、琵琶湖をかたどった八景を置いてありその島々を橋で結んでいます。
さらに美術品や陶芸品なども収蔵されており、こちらも別料金で拝見する事ができます。
こだわり麺や 丸亀田村店
中津万象園の受付の人に「さぬきうどん」のお店を紹介して頂き、行ってきました。
注文する前に注文の仕方の説明を読んで注文すれば良かったのですが、うどんの量が小、中、大とあり、うどん1玉が中と思い込み、中を注文しさらに、おいなりさんも注文しました。
うどんが出てきてびっくり!! なんと2玉。結局おいなりさんは、食べられず、となりの若いお兄さんに食べてもらう羽目になりました。
味の方は食べ過ぎて良くわかりませんでした。